【おとなしい人が突然辞めるブラック満載企業】1日半分(12時間)以上労働の週7日出勤の会社員に夢も希望もない

我がブラック職場

 

うちの会社のここがやばい!

労働時間がとにかく長く始業が8時なのですが退勤する時間が深夜1時位で1日の半分(12時間)以上も会社にいて基本週7日出勤で2週間に1日休日があるかないかという状況でした。退勤する時間が深夜1時を過ぎるのに家と職場を通勤する時間が更にかかります。家に戻って夕飯(事実上夜食)を食べて風呂で入浴すると深夜2時を過ぎます。始業が8時なので睡眠時間は約5時間位になります。基本的にこの生活が毎日繰り返されます。休みもなく自分の時間もほとんどなく家に帰っても食事と風呂と睡眠の時間に使うだけで遊びに使う時間など勿体なく感じるようになります。誰もが自分はいったい何の為に生きているんだと感じるようになるでしょう。

 

人前で怒鳴られるのはデフォ

仕事の内容が携帯電話の修理になるのですが、その関係上お客様の商品という、これから販売する商品ではなく既にお客様の私物を扱わなければならないので、とにかくデリケートに慎重に取り扱わなければなりません。その為、落としたりとかしてお客様の商品(私物)を傷つけたり破損などさせてしまうと上司や先輩社員に激怒されます。その上司や先輩社員もブラック企業の一員で筆者と同じく被害者ではあるのですが、労働時間が長く睡眠時間が少なく職業上、重い責任を背負っているのもあり精神的に病んでしまっています。筆者は働く初日でまだ仕事について何もわからない状況であったにも関わらず失敗をしてしまい他の作業者もいる皆の前で怒鳴られました。その上始末書まで書かされるという初日からブラック企業の洗礼を浴びました。そしてこの状況は、これからほぼ毎日続くことになります。

 

 

人生の半分をブラック職場で過ごす

毎日労働時間がとにかく長く1日の半分(12時間)以上も会社で過ごさなければならず、その会社でも取り扱う物(お客様の私物)の関係上、デリケートかつ慎重に取り扱わなければならないのに作業量も多いので、のんびり作業もしていられないのでスピート感も求められるのですがミスをして修理商品(お客様の私物)を傷をつけ更に破損する状態になどしてしまえば上司や先輩に激怒されます。家に帰っても食事(夜食)と風呂に寝るだけの時間で遊ぶ時間などありません。まるで絵に描いたかのような企業戦士(今なら社畜)でした。もうこんな人生に嫌気がさして退職を決意しました。

 

社畜で生きてくのって意味ありますか?

退職したことによって、とにかく体が楽になりました。まず自分の時間が確保できるようになったので遊びの時間もできました。これによって人生とは働く為に生きるものではないと心から感じられるようになりました。この職場で働く以前は派遣社員をしていて、いつまでも非正規雇用のままではいけないと感じて正社員になるのを決断しましたが、こんな企業戦士(今だと社畜)になってまで正社員として働く必要があるのかと思いました。現在は人生を堪能できるようになり生き生きと生活を過ごせるようになりました。

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