【仕事ではなく労働者という考えがない連中のクズ話】社員を奴隷と勘違いしている我がブラック企業

我がブラック職場

 

昨年6月まで勤めていた介護施設ですが、理系の大学出身なのか数字で全て判断する方でした。

「このぐらいの給与なら、問題なく生活出来るよね?」との古い価値観を押し付けれた感じです。

 

色々な部署がありますが、本来なら協力的にやるべきですが、めんどくさいことは私のような介護職員に押し付けられ、AIのような印象しかありません。

ナースが24時間常駐しているのですが、とにかく偉そうです。

 

特に他の病院でも経歴を積んだベテランナース。

雑談を含め人間関係を構築しても良いのに、医療知識が豊富なので上司は何も言えませんし、世間的にナースの確保は難しいのでどうしてもナースの意見が強いですよね。

親会社が大手不動産会社で、片手間感覚で介護事業に参入してきたんだろ?と呆れてしまいます。

 

 

 

コロナで化けの皮が剥がれる

昨年1月頃に職場にコロナ陽性者が発覚し、保健所の指示により「陽性者を同じスペースにまとめ対応して下さい」とのこと。陽性者の対応が出来る臨時シフトを組み、私は出勤毎にそのシフトにがっつり該当しました。女性パートの方が「私達パートですよ?、大変な所に行くのが正社員の役目なのでは?」と質問したら、「臨時シフトを組む段階で、午前中や遅番が出来る人選をしたらパートの方に対応してもらうことがどうしても多くなる」と逃げの回答。私もコロナ罹患し労災認定だろうと思っていましたが、「前例のないことで労災認定が難しい」と言われ有給消化を言われました。様子見に来る施設長に「私も区画スペースに巡回で来たけど私は罹患していない。罹患した職員は感染対策不十分だから罹患した」と捨て台詞。その後6月頃にうつを発症し、8月末で自主退職させられました。コロナ罹患が理由で専門学校への登校禁止だったのに、自己責任で片さられました。

 

ただの便利屋なのか私は?

介護職員が現場最優先で働いているのに、何でもお願い出来る便利屋扱いでした。当時社会人専門学校生として仕事と両立していまして、そんな自分を採用してくれたのは感謝致しております。あくまでも専門学校最優先なので、生活費のためで早く辞めたい気持ちが常にありましたが、職場から専門学校が近いので我慢するしかなかったです。直属の上司は綺麗事しか言わない人で、綺麗事を言う人間は介護業界では評価される変な風潮があり、その上司も出世のことを考えているでしょうし、でも部下のランクを付けている様なクズ野郎でした。明らかにサボりに近い動かない職員の指導も出来ない能力が低い頭が悪い奴が管理職や役職に就いていたので、本当にダメな職場だと常々感じておりました。

 

結果待っていたのは自主退職

昨年6月頃にうつを発症し、休職しましたが8月末で自主退職させられました。自分が会社へ貢献度があった職員ではあまり無かったと思いますが、コロナ罹患しそれが理由で学校へ登校出来ず、焦りもあり誰も助けてくれず最終的には全て自己責任処理された屈辱感しかありません。専門学校も9月末で休学せざる得なくつらかったです。その年は国家試験への挑戦の年で今年3/6(日)は国家試験日でした。まだ療養中で回復の見込みは未定で、組織に在籍して会社勤め出来ない社会不適合者だと確信し、履歴書を書いて頭を下げてまで採用してもらいたくないと気付かれました。我慢してまで訳の分からん人間関係に付き合う程、自分の人生は長くないと気付かされ、時間を要しても良いから自己実現のために生きようと決意出来ました。

 

 

 

 

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